こんにちは!子どものための英語環境アドバイザ— kaoriです。

 

今日は、バイリンガルの赤ちゃん達は言語習得が本当に遅いのか?という記事のご紹介です。

ことばの遅いバイリンガルの赤ちゃん、両方の言語で検査を 米研究

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我が家の二人の息子は普段家では英語メイン、日本語サブで話しをしています。
ちなみに、半年程前に、長男の通っているローカル幼稚園でこのように言われたことがありました。
先生ーー 〇〇(長男の名前)とは、幼稚園でまだうまく意思疎通ができません。
お家ではお話をたくさんしていますか?
たくさん話しかけていますか?
何語でお話をしていますか?

 

私は下の子につきっきりでなかなか長男にかまってあげられていなかったことをこのとき大反省しました。

 

私の「話しているつもり」、では、会話が全然たりていなかったのでしょう。

そして先生はこの質問もしました。

先生ーー 今後の生活はどこになりますか?シンガポールにずっといる予定ですか?

私ーー シンガポールでの滞在期間や引っ越し先の国はまだ分かりませんが、必ず英語圏になります。

先生ーー そうですか!英語が母国語とされる国で生活をしていくのであれば、まずは英語の基礎を作りましょう!

今はベースを作ってその後で日本語やポルトガル語をいくらでも積み上げていけます。今はポルトガル語や日本語の歌や遊び、絵本を楽しむという方法で〇〇とたくさん遊んで下さい。
こちらシンガポールでは1月が新年度の始まりなので、12月生まれの長男はクラスで一番年下です。

 

彼がやっと3歳になった頃、一ヶ月もたつかたたないうちに数人のクラスメートは4歳になりました。

この時期の数ヶ月の成長はとっても大きいことは私も体感しています。

しかし、他の子供に比べて言葉が遅いということを先生にいわれると、やっぱり気になります。

 

===以下引用===
ホフ氏は、バイリンガルの子どもたちの言語習得レベルは2つの言語のそれぞれの試験結果をあわせると、単一の言語を学んでいる子どもと同じになることが分かったと述べ、子どもたちを1言語の能力だけで評価するのではなく、両方の言語をあわせた能力で評価すべきだと提言した。
「2つの言語にさらされている子どもは、1つの言語だけを聴く子どもと比べて、それぞれの言語を聴く量が減る。そのため、それぞれの言語の修得度をそれぞれ高めるための時間がかかる」とホフ氏は語った。
===引用ここまで===

確かに日本語やポルトガル語、更には中国語(マンダリン)を幼稚園で勉強し、
生活の中にあまりに多くの言語が飛び交っている長男にとっては、

 

一言語だけを聴いている子供に比べて、それぞれの言語に触れる機会(ボリューム?)は少なくなる、

 

という説には納得がいきます。

一言語、多言語の比較で思い出すことと言えば、
高校時代の試験勉強で、「すべての教科をまんべんなく勉強しなきゃいけない」というのに、
あぁ、歴史だけをやっていたら絶対に良い点がとれるんだけどなぁ~
でも他の教科もやらなきゃいけないし 。。。

 

あぁ、もっと時間が欲しい!と思った遠い過去のことを思い出しました。
とはいいつつも、高校時代の私と2~3歳の子供の可能性とを比較するのは
おかしな話ですけれどね

バイリンガル育児といえば、最近の出来事で、
「自分の子供に対して日本語をどうやって教えるのか、伝えるのか、」
という悩み(旦那さんは日本人ではなく、第3国で生活中)をとあるSNS上でつぶやいた所、
思った以上に反響がおおきく、それぞれのママ達のやり方、信条、価値観が
それぞれ違うことに気がつきました。
そして、海外に住む友人達、既婚子無し女性、独身女性の意見もまた、
それぞれが違って、非常に興味深い議論の場になりました。

バイリンガルの言語習得に関してはあらゆる場で様々な議論がなされていて、

「何が正しい」、
「何が有力な説だ」というのははっきりとは言えないと
私は思っています。

 

それぞれのお母さん、お父さんが、
「これが自分たちにとってベストだ」、「我が家ではこうしよう」と決め、
そして子供の能力を信じて、それを継続することで、
自ずと結果が現れてくるのではないでしょうか?

途中で軌道修正、方向転換、多いにあり!だと思います。

そして、スタートの切り直しに決して遅すぎはないと思っています。

いろんな説が飛び交っていますが、
それぞれの家庭で試行錯誤を繰り返しながら、
体験ベースでバイリンガル育児のやり方を歩みだしていく、というのが
その家庭においてのベストなのではないかと、
私は最近強く思います。

もちろん先輩や専門家の意見も大変参考になります。

 

でも、それぞれの子供の性質がありますからね。

今後もこういった興味深い記事がありましたら
こちらのブログで紹介していきたいと思っています。
記事の紹介からお話は大きく脱線しましたが、今日はこの辺で!