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【英語でなんていうの?】いただきます!&ごちそうさま!英語の言い方

英語子育て
この記事は約5分で読めます。

みなさん こんにちは!kaoriです。

 

今日は、毎日絶対に使うフレーズの定番 いただきます!とごちそうさまの表現を

英語で言ったらどうなるの?というご質問をいただきましたので

こちらで紹介しようと思います。

いただきますってなんていうの?

いただきますっていう表現は日本語独特の表現で、

これに該当する

英語表現はないと言われることが多いです。

 

でも、フランス語やイタリア語、ポルトガル語では、

食事の前に かけるフレーズ ボナペティ、ボナティート などという表現があります。

「た〜んと召し上がれ」 「さぁさぁどうぞ召し上がれ」と言ったニュアンスの表現です。

日本語では「感謝して命をいただきます」という意味合いが込められているという説もありますよね。

それにぴったりとくる英語表現はありませんが、英語ではどんな風に言うでしょう?

英語のいただきます

おそらく、Let’s eat! が食べ始めにかける言葉の中で もっとも自然な表現の一つですね。

  • Let’s eat!
    さあ 食べましょう!
  • I’m starving.Let’s eat.
    お腹ペッコペコ! さあ食べよう!
  • Dig in.
    「召し上がれ」

このような表現があります。

Dig in  は 掘る という意味がありますが、食事シーンで使うと「食べる」の意味になります。

家族や気の知れたお友達との食事にはよく使われますが
くだけた表現ですので、かしこまった場面ではできるだけ使わないようにしましょうね。

 

  • The food is ready. Dig in.
    ご飯ができたよ〜。さあ 召し上がれ。
  • Let’s dig in.
    食べましょう!
  • Let’s dig in before it gets cold.
    冷める前に食べようよ!

キリスト教のいただきます

キリスト教のお友達の家に招待された時は、家族が手を取り合ってお祈りをしていました。

この時に感謝する対象は、目の前にある食事=命ではなく、神様です。

様々な Prayersのパターンがありますが、そのうちのひとつを紹介しましょう。

Lord, thank You for the food before us, the family and friends beside us and the love between us. Amen.

神様、私達の目の前にある食事と、側にいてくれる家族と友、そして我々の間の愛情に感謝します。アーメン

 

ごちそうさまは英語でなんて言う?

「美味しかったよ!」と、食べた人がお料理を作ってくれた人に伝える表現が「ごちそうさま」に当てはまるものです。

例えば、

  • That was delicious.
  • That was good.
  • That was tasty.

あとは、

  • I’m done!
  • I’m full!
  • I’m stuffed.

これらも、お腹がいっぱいになったことを伝える表現です。

ママが子供にもうごちそうさまする?まだ食べる?と言う質問をする時は、

Have you had enough?

もうお腹いっぱい?と聞くこともできます。

最後に

いただきます、ごちそうさまは、毎日必ず使う表現です。

日常の一コマを英語にするところから、英語環境作りをしてみてはいかがでしょうか?

 

それではまた次回まで!

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