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【元気になる英語格言】心に残るヘレンケラーの言葉

英語名言
この記事は約3分で読めます。

みなさん こんにちは!子どものための英語環境アドバイザー kaoriです。

今日はヘレンケラーの言葉を紹介したいと思います。

ヘレンケラーって誰?

ヘレンケラー

ヘレン・アダムス・ケラー(Helen Adams Keller1880年6月27日 – 1968年6月1日)は、アメリカ合衆国の作家です。

視覚と聴覚の重複障害者(盲ろう者)でありながらも世界各地を歴訪し、障害者の教育・福祉の発展に尽くした女性。(wikiより)

ヘレンケラーの話は伝記として本を読んだ方も多いと思いますが

後世に名を残した歴史を大きく変えたリーダー、有名な女性のひとりです。

今日はそんなヘレンケラーの名言を紹介したいと思います。

ヘレンケラーの名言

Keep your face to the sun and you will never see the shadows.

顔はいつも太陽にむけ続けて…そしたら影など見なくていいから。

 

太陽の方に向いていたら、その物体の後ろにできる影は見えませんよね。

影は振り返るから見える。

物事の影の部分、暗い部分を見たくないなら、太陽を見ていればいい。

そういう意味を含んでいるように感じます。

また、この言葉が盲目だったヘレンの口から発せられた言葉というのも重みがあると思いませんか?

きっと彼女は、目は見えなくても太陽の光は感じることができたのではないかと思います。

あなたはこの言葉、どんなふうに捉えますか?

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.

ベストを尽してみれば、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

  • we do the best we can
  • you do the best you can
  • I do the best I can

ベストを尽くす。やれること全てやる。

いい表現ですね♪

we never know …. わからない まだどうなるかわからない 実際のところ誰もわからない そんな意味です。

全力でベストを尽くすことで思いもよらないミラクルが起きるかも知れない、

ヘレンケラーが言ったとされるこの言葉、刺さりますね。目が見えない、耳が聞こえない、話すことが困難であった彼女が、一生のうちにどんなミラクルを起こしてきたでしょう?

グッとくる名言の一つですね。

 

I would rather walk with a friend in the dark, than alone in the light.

暗闇の中を友と共に歩むほうが、光の中を一人で歩くより断然いい。

友達が一緒であれば、暗闇の中でも心強い。

たとえ光のある中であっても一人で歩くのと比べたら、友の与えてくれる力はすごい。そういうニュアンスが読み取れますね。

ヘレンケラーは複数の障害を抱えていながらも、障がい者や女性を代表し政治的、人道的な運動に参加して、歴史に名を残しました。

これほどの大きな行動を起こしてきた裏には、良き友達、仲間たちに囲まれていたからなのだろうと想像される名言です。

さいごに

今日は、ヘレンケラーの、心に刺さるステキな言葉を三つ紹介しました。

ヘレンケラーの偉大さ、言葉ひとつひとつの重みや深さが

たったこれだけのセンテンスに、ぎゅーぎゅーに詰まっている名言だと思いました。

今日の言葉を通して あなたの心に何かが届いていたら嬉しいなと思います。

コメント

  1. 逆境を乗り越えた人の言葉は重いです。
    ハッ、とさせられます。
    いい言葉ですね!

  2. kaori@子供のための英語環境アドバイザー より:

    >伊丹でベビーマッサージ Merci~出張もしますさん
    コメントありがとうございました!
    おっしゃるとおり、ヘレンケラーだからこそ。
    太陽と影。
    盲目の彼女発したその言葉にはずっしりと重みが感じられますよね。

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