みなさん こんにちは。こどものための英語環境アドバイザー kaoriです。
今日はDiary of a wombatという本を紹介します。
この絵本を初めて手に取ったのは、次男が通っていたプリスクールから借りてきた時のことです。
この絵本をめくってすぐに、私は可愛らしいイラストとユニークたっぷりのストーリーにすっかりやられてしまいました😂
ところで、みなさんはウォンバットって動物知ってますか?
オーストラリアに住む、草食で夜行性の、くまさんのようなコアラさんのような動物です。
またカンガルーのようにポケット(袋)がある有袋類としても有名です。
この絵本の主人公はそのウォンバット。
ウォンバットさんの生態と人間とのやりとりが描かれてます。
Monday
Morning: Slept.
Afternoon: Slept.
Evening: Ate grass. Scratched.
Night: Ate grass.
こんな感じで始まります🤣
ウォンバットさんいっつも寝てて、ゴロゴロしながら頭の中は食べることでいっぱい。
まんまるなお尻に私はメロメロになっちゃいました。
自然いっぱいのオーストラリアにありそうなお話。最後は心温まるエンディングでした。
この絵本は日本でもamazonで気軽に手に入ります。
ご興味のある方、動物の大好きなお子さんはぜひご覧ください^^
こちらは息子(次男)が読んだ読み聞かせ動画です。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
ウォンバットについて子供と検索してみよう
どんな動物なのか気になったあなた。
早速親子でGoogle検索してみませんか?
こちらは日本語での画像検索。
こちらは英語での画像検索です。
写真を見ているだけでほのぼのしてしまう、魅力いっぱいの動物ですね。
検索をしながら、また百科事典などをめくりながら、興味が湧いてきたテーマや動物のリサーチをするのもとても有意義な時間となるでしょう。
子供の関心、好奇心を育むことへとつながるアクティビティになるはずです。
日本にもウォンバットはいるの?
ここまで見てみると、実際にウォンバットを見てみたい!というお子さんも出てくるかもしれません。
日本には大阪の池田動物園にウォンバットがいるという情報を発見しましたよ。
https://www.city.ikeda.osaka.jp/ikeda_wombat/15111.html
まとめ
今回紹介したDiary of a Wombat こちらの一冊をきっかけに、ウォンバットについてもっと知りたい!という好奇心を引き出せたら嬉しいです。
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