無料LINEおうち英語講座

おうち英語 成功の7ステップ。プレゼントも盛りだくさん!

こちらから受講する

英語育児に活用できる!一気に子供がやる気になる『4つのスイッチ』

英語子育て
この記事は約5分で読めます。

みなさん こんにちは!子どものための英語環境アドバイザーkaoriです。

$楽しく身に付く、0~3歳限定の英語育児。グローバルキッズの養成塾。

今日は、少し別の視点から
「子どもをやる気にさせる方法」について紹介したいとおもいます。

これは、日本のバラエティー番組でも紹介されていた「ヨコミネ式」と言われる教育法。

その名も「子供をやる気にさせる4つのスイッチ」です

下にyoutube の映像を紹介しているので、ご覧になってみて下さい。

見ていて圧倒されます w川・o・川w 子どもたちのパワーがスゴいです。

ヨコミネ式 子どもをやる気にさせる4つのスイッチ、誕生のきっかけは?

教育分野の知識無しで保育園をスタートしたヨコミネさん。

ある日、従来の幼児教育にふと疑問を持ちました。

まずは、「とにかく子供達が楽しいと思う事」をさせることにしたと言います。

このやり方に気づいたのは、ほんのささいな出来事だったとか。

25年前、ベテランの保育士さん達の指導を仰いだら、ラジオ体操をしている子供たちのぜーんぜん目が輝いていない。
面白くもなんともないのに、大人たちの一方的な考えの元にやらされている。

従来の幼児教育に疑問を持ったヨコミネは、

園児達を山に連れ出し探検させる、

ジャングルジムから飛び降りさせる、

幅の狭いブロックの上に立たせる、など、

トコトン子供たちが楽しいと思うことをさせたんだそう。

それによって、やる気にさえなれば、子供はどんどんのびるという事に気がついたのだそうです。

 

その、子供がやる気になる4つのスイッチとは?一体何か?

 

やる気スイッチ その1 子供は競争したがる

最近の保育園や小学校では、個性を大事にするとかで順位をつけないようにしているが
それはきれいごとでしかありません!!

あの時期の子供達は自分は成長したいという本能を持っていて、負けてイイや、なんていう子供は誰もいないのです。

 

楽しく身に付く、0~3歳限定の英語育児。グローバルキッズの養成塾。

 

 

 

やる気スイッチその2 子供は真似したがる

音楽の時間では、子供のこの特性を生かし、絶対音感を身に付けています。

まずは簡単な音符から一つずつ真似させ覚えさせていき、、慣れたら簡単な曲へと移行。

この方法を根気良く繰り返すことで、子供たちの脳に音がインプットされ、

先生がポンポンポンと音を鳴らすと、園児達はそれを聞き分け、「ド・ミ・ソ」と声を出します。

4歳の子供が、鳥の鳴き声を聞いて、

「先生!シッシファ、シッシファって鳴いてる」などと言ったり、

卒園したのち、小学校2年生で作曲した子もいたのだとか。

楽しく身に付く、0~3歳限定の英語育児。グローバルキッズの養成塾。

訓練により子どもたちに絶対音感が身についたのですね。

 

やる気スイッチその3 子供はちょっとだけ難しいことをやりたがる

子供は、簡単なことではすぐ飽きてしまい、難しいことは出来ない。

例えが、文字の読み書きを覚える際、

「あ」 から覚えようとすると曲線が多く難易度が高いので、子供はうまく書けません。

最初は直線の 「-」、「│」、などから覚えさせるようにし、

そして徐々に、「ニ」、「ト」、などと覚えさせていき、

「あ」と「む」は一番最後に覚えるようにします。

これを、「ヨコミネ式95音」と呼んでるらしく、全国で131箇所の保育園などの施設で現在は採用されているそうです。

 

 

やる気スイッチその4 子供は認めたがられる

これは、4つの中でも最も重要なスイッチです。

園児が読み終えた本を保育士さんがノートにすべて記録していきます。

単純なことではありますが、子供達がより達成感を覚え、

ますます楽しくなり、次の本に挑戦したがるのだそうです。

楽しく身に付く、0~3歳限定の英語育児。グローバルキッズの養成塾。

 

子供は出来る事が面白いんです。

面白いから練習する。

練習したら上手になる。

練習すると次の段階に行きたがる。

こういう特性があるんですね!

「私のところでやってる事って、『英才教育』でもなんでもないんです。

『子育て』なんです。」とヨコミネさんは言います。
楽しく身に付く、0~3歳限定の英語育児。グローバルキッズの養成塾。

 

こどもはみんな天才。
天から与えられた才能は、平等に持たされている。
特別な子供だけが、特別な才能を与えられてるんじゃない。
教えて育てるのではなく 天が与えた才能を引き出すのが教育

 

なんだか、この映像を見て、色んな事を考えさせられました。

劣等感を持つ事が悪いと言い切れない事。

どうにかして、うまくなってやろう、という悔しい!何くそ!の意識も子供にとってはとても大事な事なのではないでしょうか。

子育てをしている親の立場として、このヨコミネ先生のお話はとっても身にしみました。


[amazonjs asin=”4537257032″ locale=”JP” title=”ヨコミネ式 子供が天才になる4つのスイッチ”]

[amazonjs asin=”4062158868″ locale=”JP” title=”「ヨコミネ式」天才づくりの教科書 いますぐ家庭で使える「読み・書き・計算」の教材”]

[amazonjs asin=”477284077X” locale=”JP” title=”天才は10歳までにつくられる―読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く!”]

[amazonjs asin=”4537257156″ locale=”JP” title=”DVDでわかるヨコミネ式 子供が天才になる 4つのスイッチ”]

[amazonjs asin=”4907320000″ locale=”JP” title=”【ヨコミネ式】家庭でできるヨコミネ式DVDブック1 読み (家庭でできるヨコミネ式)”]

 

コメント

  1. […] スーパーキッズを育てる ~子供をやる気にさせる4つのスイッチ~ […]

  2. koike より:

    春夏秋冬プロジェクトでお世話になっております小池です。
    タイトルに引き寄せられて拝見しました。
    こどもには無限の可能性があるのだということを教わった内容で刺激的でした。
    英語習得だけでなく、長男が毎日頑張っている野球にも通じるものがあり、考えさせられました。
    親がやる気スイッチを押せるように環境を整えてあげたいなと思いました。

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました