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英語で話していてドキッとした出来事(汗)簡単な英単語の誤用に注意

英語子育て
この記事は約3分で読めます。

こんにちは!子供の英語環境アドバイザー kaoriです。

英語を話す環境にいて、「あぁーしまった!」という出来事、私にとっては日常茶飯事なのですが、

ついおとといのハプニングは特に赤面もの!!

 

私と同じ間違いをしないよう、是非皆さんとシェアしたいと思います。

 

楽しく身に付く、0~3歳限定の英語育児。グローバルキッズの養成塾。我々親子が、シンガポールでよく行くインドアプレイエリアがあります。

そこには各国からシンガポールに来ている、多国籍のママ&キッズたちが集まって遊んでいます。

そこで子供を通じて結構仲良くお話ししたり、それが日本人同士だったりすると

連絡先を交換して後日会ったりすることも今までにありました。

先日は、とあるママを見かけました。

(おそらくヨーロッパか南米の方に見えました。)

スペイン語orポルトガル語をしゃべっているのがちらっと聞こえたので、

「あぁーすっごいあのひととしゃべりたい」という気分が盛り上がってしまいました。

その方は結構ふくよかママさん。

とっても愛嬌たっぷりで、友達作りが得意な私は、絶対しゃべれるという自負がありました。

そのママのベビちゃんは、そこにいたうちの次男より歩みは不安定だけど、背が高かったんですね。

ちょっときっかけが見つかったので、

ママに

「How old is he?」と聞いてみました。

そしたら、「He is 12months.彼は12ヶ月よ」

とおっしゃったので、我が息子は13ヶ月。ほとんど同じですね☆

と答えた後、彼の身長が高いことを伝えたかったので、

思わず「He is BIG! 」と言ってしまいました(汗)。

その後、 「 ….. I mean he is tall!!!」 と言い直したんです(冷や汗)。

そのママは、「Yeah, he is tall.」 と強調気味に答えました(汗ポタポタ)

というのも、BIG という単語は、「大きい」という意味だけでなく、

おデブちゃん、太っているという表現をやんわり伝える言葉でもある、ということを

すっかり忘れてこんな事を言っちゃったのです。

 

運の悪い事に、そのママさんはまさに「She is quite BIG!」な方で、

その言葉に敏感になってそうな方だったんですよね。

 

blog_import_52a86b526ec51私が褒め言葉のように言ってしまった『He is big! 』というコメントの瞬間、

私は彼女との間に凍り付いたような空気を間違いなく感じ取りました。

もうその後、言葉を続ける事はできませんでした。

言ってからではもう遅い。

これを教訓にこれからは言葉に充分気をつけますね。

ちなみに、赤ちゃんがぽっちゃりしているね、と言いたいならば、

『He/she is chubby.』 と言う表現を使います。

これなら、ネガティブな印象はなくって、どちらかというとカワイイね~!ぽちゃぽちゃしてる

と言いたい場合によく使われます。

 

★chubbyの イメージをご覧ください★

 

でも、子どもの年齢によっては失礼にあたる場合もあるので、

小さな乳幼児以外はチャビーは使わないほうが無難かもしれません。

お母さんによって、様々な捉え方がありますのでね。
背が高いね、と言いたいなら、

『He/she is tall.』 です。

 

これからはちゃんと言いたいことは頭で考えてから言葉に出すようにします。

夫に後で失敗談話したら、おまえばっかじゃないの〜といった感じであしらわれました(苦笑)

本日は、簡単な単語に隠された大きな意味の違い、ちょっとした小ネタでした。

それでは次回まで

Image: Suat Eman / FreeDigitalPhotos.net

コメント

  1. 確かにそこが英語話者として学んでても飽きないし奥深さ、面白さですが、話者としてはセカンドランゲージであれ、同じ人間同士の隙間を埋めるのが会話なのでコンプレックスや差別的な用語は特に要注意てすね!日本語でも華奢と言われるのとガリ!では真逆ともいえますからねー!

  2. 言葉の奥に隠れているニュアンスって、とても大切ですね。
    それが判るようになるまでは、何年もその言葉の圏内で暮さないと、身につかないのでしょうね。
    日本人同士で、日本語で話していても、違うニュアンスで話していることに気がつかないという悲しいこともありますからね。

  3. kaori@子供のための英語環境アドバイザー より:

    >TOMOKOせんせいさん
    そうなんです~!おっしゃるとおり。お互いがセカンドランゲージであったとしても、いや、だからこそ、言葉の選び方には気をつけなければ、と改めて感じた出来事でした。言葉は本当に奥が深いですよね。日本語もままならない私は日々勉強の連続です!

  4. kaori@子供のための英語環境アドバイザー より:

    >オーダードレスのアトリエ沙羅☆粕谷尚子さん
    コメント頂きありがとうございました。
    おっしゃるとおり、言葉というのは奥が深く、失敗を繰り返しながら学んでいくという状況です。
    日本人同士で日本語で話しているにも関わらず伝わらないこともありますし、ニュアンスの難しさもありますよね。
    私は日本語で気づかずに使って失礼なことを言ってしまうことが時々あるので、英語以前に気をつけなければ!と思っています^^;
    言葉って生きているから、使い方によってすばらしくもなれば危険にもなりますよね!奥が深いです。

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