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【おススメ英語の歌】「赤鼻のトナカイ|RUDOLPH THE RED-NOSED REINDEER」親子英語オススメのクリスマスソング

英語の歌
この記事は約4分で読めます。

みなさんこんにちは!kaoriです。

 

今日はクリスマスソングの第二弾、赤鼻のトナカイです。
日本語では赤鼻のトナカイという曲名で、

「真っ赤なおっはーなーの〜♪」というchristmas-993259_640

軽快なフレーズは誰しもご存知と思います。

 

英語では、RUDOLPH THE RED-NOSED REINDEERといいます。

 

ルドルフ ザ レッドノーズド レインディア

 

ルドルフはトナカイさんの名前、 red-nosed 赤鼻の reindeer はトナカイです。

 

RUDOLPH THE RED-NOSED REINDEERのおすすめ動画

実は、この曲が出来上がる背景に、裏話があります。

1939年にとある百貨店の宣伝用に、

コピーライターが子供向けに作成した絵本があったと言います。

 

その絵本が、なんと250万部のベストセラーになったんだとか。
そのストーリーの中に主人公として登場したのがルドルフです。

 

そう、歌にも出てくる、お鼻が赤いトナカイのルドルフです。

 

そのストーリーをもとに、ソングライターのJohnny Marksが楽曲を作って大ヒット!

(なんだ、大人の事情なんだ、、、ちょっと夢が壊れたおやしらず

それにしても、すごいですよね~。
とある百貨店の販促が、こんな風に世界的にも歴史的にも

大ヒットを巻き起こしたなんてすごいですね。

 

70年以上前におきた実際の出来事です。

おっと、すぐにこういう商売視点でモノを見てしまう私の悪い癖でスイマセン!

前回のジングルベルも同様、

クリスマスソングにはこう言った意外な裏話があるものです。

とはいえ、子どもたちには純粋に楽しいクリスマスソングとして楽しんでもらえれば

私たち親はそれで満足です^^

 

では歌詞の紹介です。

 

RUDOLPH THE RED-NOSED REINDEER の歌詞

 

You know Dasher and Dancer and Prancer and Vixen, christmas-1070830_640
Comet and Cupid And Donner and Blitzen.
But do you recall
The most famous reindeer of all?

 


Rudolph, the red-nosed reindeer
had a very shiny nose
and if you ever saw it
you would even say it glows.
All of the other reindeer
used to laugh and call him names
they never let poor Rudolph
join in any reindeer games.
Then one foggy Christmas eve
Santa came to say:
“Rudolph with your nose so bright
won’t you guide my sleigh tonight?”
Then how the reindeer loved him
as they shouted out with glee (yippee)
“Rudolph, the red-nosed reindeer
you’ll go down in history.”

 

 

これを知ってるともっと楽しめる♪かも

冒頭に出てくる、8つの単語、これは、トナカイたちの名前です。

Dasher and Dancer and Prancer and Vixen,

Comet and Cupid And Donner and Blitzen

recall 思い出す
reindeer トナカイ
foggy 霧が立ちこめた
glow(s)光を放つ
glee 大喜び
yippee(イピー) キャ~!!わーい!!

 

日本語の訳された曲を、私は子どもの頃に歌い育ったわけですが、

こうしてみてみると、

日本語に翻訳をした方は本当素晴らしいですね。

 

英語の歌詞と日本語の歌詞にほとんど違いが感じられません。

 

一ついうならば、ルドルフという名前が付いていないということくらいでしょうか。

和訳のトナカイさんは無名ですもんね。

 

日本語では、みんなの笑い者だったという下りがあります。

英語のオリジナルソングでは、

曲の前奏に出てくる8頭のトナカイが出てきますので、

ルドルフも含め合計サンタクロースは

9頭のトナカイを引き連れていたということになりますね。

 

最後は、私の深読み&余談でした。

 

今年のクリスマスは日本語と英語と、

両方で是非歌って楽しんでくださいね。

 

それではまた次回まで!

コメント

  1. ごんべい より:

    Rudolph the red-nosed reindeerの動画を2種類UPしてますね。
    歌詞がね、微妙に異なるんよ。
    「敢えて」なら秀才。「偶然」なら天才。

    2種のUP動画では、3ヶ所異なります。
    if you ever saw [it/him]、
    Won’t you [guide/lead] my sleigh tonight?、
    Then [how/all] the reindeer loved him

    あと2つ有るんよ。
    [join/play] in any reindeer games、
    [as/and] they shouted out with glee

    どちらの英単語でも、左程、問題は無いと思います。
    曲が古いので、全米に全欧に拡がる際に、「語彙変化」が起こったと推測できます。

    日本でも、「語彙変化」どころか、名称そのものが変化していますよね。
    例;「ケイドロ」と「探偵」、「だるまさんがころんだ」と「坊さんが屁をこいた」等。
    ルールは一緒。名称が違うだけ。

    KAORIさん、海外在住は、それなりに苦労が有ると思います。
    頑張ってね。

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